「だれも知らない」と「だれも言わない」

仕事で、「わかっていない(とされている)こと」が課題となる場面はけっこう多い。企業でやってる仕事のなかでそれに遭遇する場合、その現象を解明する手がかりとなる論文や特許の情報は乏しい気がする。「だれも知らない」のかもしれないし、戦略として「だれも言わない」のかもしれない。・・・ぼくがただの勉強不足なだけかもしれない:涙


この「わかっていないこと」がものづくりのハードルになる=どうしてもその情報が必要である 場合、大学っぽい基礎研究を仕事としてやるチャンスがめぐってくることがあるらしい。楽しんでできる仕事が増えるかも。

今日の気づき:「かも」が多いということかな。