年度頭、3年目と都知事選

社会人=企業研究員生活も3年目に突入。今年度は担当するプロジェクトがひとつの節目を迎えることもあり、昨年度にもましてスケジュールが山積み。加えて、東日本大震災による福島原発の事故が業務を直撃、実質的には昨年度の半分程度の資源・時間的制約のなかでの業務推進が必要となる。まさに非常事態だが、各人の真価が問われるよい機会でもあると考え、成長の糧としたいところ。


震災対応のさなかに行われた都知事選、候補者のこれでもかという災害対策強調に食傷。エネルギー問題についても、原発・非原発の二項対立では話にならないのでは。と思いながら4月頭よりイタリア旅行へ。イタリアでは、福島原発事故の報じられ方がかなり日本のものと異なる印象。なにが正しい情報なのか結局わからず、本来信頼されるべきソースが信頼できないことを再確認。帰国に際して石原都知事の再選を知り、現在に至る。


時差ぼけ対応で今日はお休み。明日から気持ちも新たに仕事しよう!!