肩身狭い?残業問題

まだまだ生産性の高くない最近ですが、みなさまいかがおすごしでしょうか。


さて大した社会(会社?)貢献もないままに、なぞのボーナスもいただいて、まもなく夏真っ盛り。結局、今年は梅雨ってどこにいったの?というほど雨が降りませんでした。世間は徐々に夏休みモードに入っていくのかもしれませんが、まだまだ僕はそんなこと言ってられません・・・。なかなかうまくいかないものです。。


で、最近は試用期間も終了してちょっと残って仕事することが可能になりました。が、それでも残業はタダじゃできません。賃金が発生してしまいます。よって会社はそれを管理しなきゃなりません。企業の研究者としては最短ルートで解にたどり着かなくてはいけないんでしょうけど、やっぱり時間が足りません。しかし予想以上にきっちり管理されるのでなかなか実験の計画を立てることが難しいです。一般的なオフィス仕事の残業がどうなのかわかりませんが、研究の残業ってどうしてもしょうがないとこってあるような・・・。もっと頭使って色々できるはずなのに!を、「時間をつくる能力」以外の部分で解決してしまいたいなぁー、などと考えてしまう今日この頃です。(=裁量労働)先輩諸氏はどのようにこんな問題を解決しているのか、非常に興味があります。