アングラの幸せ・不幸せ

土日の隙間時間には、担当している新規立ち上げのテーマの情報収集をやったりしてます。その仕事はまだまだ準備段階にあり、ターゲットも非常にアングラなもので論文自体も少ないです。が、そんな中でも希望の持てそうなデータが出るとやはりうれしいものです。高いハードルがあるからこそ、そういう喜びが大きいのかなーと思うし、重要度が低い=サイドワークとしてやらせてもらえるようなアングラテーマには、純粋に科学として興味深いものが多いなと感じています。ただ、裏を返せば、いつどうなってもおかしくないような仕事なので、リソース配分を間違えない範囲で、楽しんでやっていきたいと思ってます。モノになったらいいんですけどね・・・



以上前ふりです。ぼくの場合は、音楽の趣味についてもこれが当てはまっているかなーということに気がつきました。すなわち、メジャーな楽曲もそこそこに聴くんですが、マイナーなものの中に好き・面白いを見出すことが好きだ、ということです。宝探しみたいな感じがいいのかもしれません。


・・・以前は倉橋ヨエコという人にハマって、ずーーっと聴いていました。

こんな感じの曲があります(!音量注意)↓ex: 夜な夜な夜な

ちょっと鬱然とした感じですね。ライブにも行きました、ご存知の方はいらっしゃらないかもしれませんが。実は洗顔フォームの Biore の CM (マスカラ命の女です〜♪:動画なし)にも歌の出演をしていた方です。残念ながら昨年で廃業をされたようですが。


最近はこちら、相対性理論。たまたま倉橋ヨエコのPV 動画の related videos からたどり着いたんですが、なかなかいいなーと思っています。

↓LOVEずっきゅん

スマトラ警備隊

Number Girl の最初の頃を想起させるようなギターと?な歌詞、起伏のない声が不思議な世界を創ってるなーと思いました。こういう曲にめぐり合うと、嬉しくなりますが、さて、もっと認知されるといいのですが。