自己評価が苦手
中間評価の面談。年頭に立てたタイムラインは(初年度だから設定にやや余裕があるのか)いい感じにクリアー。前向きな情報も得られたし、どうやら見込みがなさそうだというデータも得ていて、研究を仕事とするうえで要求される conclusive data の取得には貢献出来たと考えている。すごい先輩・上司に当たったおかげで、そういう考えを徹底するように努めることができている(つもりだ:()。
成果に対する達成度合いというのは、自分がアピールしなくても結果が語ってくれる部分があるため、非常にシンプルだ。予定よりも早く進めることが出来たとか、や予定に含まれていないデータも得ることが出来た(これは修正して目標に組み入れたりする)とか、材料があればあとは見せ方の問題になる。逆に conclusive な成果を取得していなければ、何を言ってもムダになる。ものになるかならないかはは神のみぞ知るだから、とにかくそこが重要なのだと。
さて問題は、成果以外の部分の評価だ。働き方に関する自己評価。自己評価というものの、客観的にどうだったと考えているか?といた内容が求められる。ある先輩は「戒め」といい、ぼくは「拷問」っぽいなと思った。成果と違って、アピールする方法がハッキリしない。何を言っても、あぁそうですかとしか言えないような。それこそ外が評価すればいいのに、と思ってしまうのは甘えだろうか?自己評価の内容は、少なくとも研究であれば、conclusive な成果という形で表れると思うのである程度整合すると思うんだけれど。
・・・あくまで中間だから全部チャラになるんだけど、アピールの場ではしっかり上司にアピールすることは重要らしい。正しく評価されるためにアピールしろと。成果でない部分の自己評価。これを上司になるほど、と思わせるアピール、考えても分からない。平素の業務をもっとがんばれということではないのか。んーわからない。。。
でも中間なので、そんなに深刻に考えてないのが実際のところだ。明日も早い!