細胞培養と飲酒運転

現在行っている実験では培養細胞をもちいています。この細胞を扱う部屋では 70 % エタノールを手、腕に結構な量噴霧します、コンタミ(雑菌などの dish への混入)を防ぐために。でメンテナンスが終わったら帰るわけですが、偶然帰りに飲酒検問あったら捕まってしまうんでしょうかね?呼気のアルコール検査。


飲み会の席では、運転手役のために飲めない人も、エタノール雰囲気にいることで捕まってしまわないか考えたことがありましたが、実験の場合は 70 % という高濃度のエタノールを身体に直接噴霧するわけですからさらに危険性も高いように思えます。何かモデルケースがあるとありがたいのですが・・・